摑み取れNo.1 !

世界変えるのは 俺たちなのさ

夜明けの向こうで出逢う"ひとつだけ"を信じてる

 

 

 

あのパフォーマンスを見たらもっともっと輝いてほしいって、そう思うしかないじゃない?
 
 
 
該当担ではないしがないおたくが、林真鳥くん・古謝那伊留くん・末澤誠也くんについてただただ語ります。
前回の記事とガラッと空気をかえてお送りします。こんなん切り替えたもん勝ちだもんね。ということで、まだまだあけおめコンの話をします(笑)わたし4日から時を歩めていないんだと思う(笑)
まあそんなことはどうでもよくて、あの3人のパフォーマンスが素晴らしかったという話をしたいのです。
 
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Funky8って(まだ)事務所公認じゃないじゃないですか。このファンだけがひどく推しているのかもしれないという状況が少し怖くて、なんかそれってBBVの時代に少し似ている気がして。BBVに関しても私は該当担ではなかったのでそんなやつが語るなと思われるかもしれないのですが当時の熱量の高かったファンに対してその熱量が事務所と合致できなかった場面を見ていてFunkyに対しても少しその怖さを感じていました。


 ですが!!8人まとまって個人団扇が発売されたことにより、少なくとも事務所側で「8人」としての括りが認知されているように感じました。Funky8全員の個人団扇が出た時点であけおめコンは8人でパフォーマンスするのは揺るぎない事実だと思ったよ。だからこそこの記事を書きたいなと思いました。
 

 

あの分け方について思うことはあるけれど、とにかく3人のパフォーマンス最高だった!!!!
今回の公演で特に「これぞ城ホール!」と思った演出は3人のDance in the darkです。
松竹座ではできないあの縦花の使い方!あの曲は絶対松竹座でやるより城ホールとかアリーナクラスの会場でやったほうが映えますね!
しかも縦花のときのすえぴはとにかく腹ちら祭りだし、まとくんはフィンガータット祭りだし、こじゃはこのときだけ前髪あげてる祭り。気合い入れて前髪あげてるのめっちゃかわいい。
ノスタルジアは個人的に思い入れが非常に強いので選曲が素晴らしすぎる。まとくんに一等賞あげちゃう。もうね、まとくんの存在自体がファンサ。生きてるだけでファンサの林真鳥(古謝くんごめん!!!!!!!曲選したのこじゃくんだったんですね、大変大変失礼いたしました。)


ということで1曲ずつ感じたことを語っていきたいと思います。安定のポエミー。もう名前ぽえみーにしようかな(雑)
 

 


ノスタルジア
バクステで歌メインというのは少し悲しかったけど、それだけノスタルジアの歌詞を重視してるんだなと思いました。センステであのダンス踊ってるまとくん見たかったけど!!!!
でもほんと、ノスタルジアのなにがいいって歌詞がいいと思っているので「歌を聴いてほしい」という気持ちはわかりみがすごい。(語彙力)


前回の夏のエイトツアーは初日に行ったんですけど、今回は誰がバックにつくの?関西ジュニア?まさか??ってなってからのまとくんたち出てきたときの衝撃。それは膝も笑うよ。そんな2017夏の一大事が彼らにとって影響を及ぼしたのかなと思うとうれしすぎる。誰やねんって感じですね。でもそれだけドームで踊る自担が見れるって簡単なことではないし、しかもその期間松竹では少年たちをやっていてそれには出演せずエイトバックについてそれが半年後のこのパフォーマンスにつながってるのかと思うと感慨深くない?これだけ長文打っていてわたしの自担は向井康二くんなんですけどね?まあそれは置いといて。

 

ノスタルジアという言葉の意味が、故郷を思う心とか過ぎ去った時代を思う気持ちという意味なんだそうですけどこれだけ曲名に曲調と歌詞が合う曲が存在するんですね。蔦谷好位置さんも田中秀典さん天才。この感性とか語彙力ってどうやって身につけて磨かれていくんでしょう。

田中秀典さんは他にも多数エイトに曲を提供されているようで『モノグラム』とか『冬恋』とか『クジラとペンギン』とかの作詞をされているようです。思うんだけど田中さん絶対まるちゃんの声好きよね??

 


話はそれましたが、ノスタルジアという曲は歌う人によって見える景色が違うなぁと改めて感じました。特に好きな歌詞が最後のほうの1人ずつ歌い繋いでいく部分で、

変わってゆくって気づいたあの日 僕ら走れるだけ駆け抜けた
強がってさすらって戻れない場所で 今日も"そのつづき"を歌ってる

というところです。ノスタルジアは全体的に少し切ない様々な想いを歌っている曲だなと思うのですがそれを思う最大の理由がこの歌詞です。
変わってゆく現実に必死でついていくうちに周りの流れに流されてモチベーションを保つ難しさと辞めるという決断をする難しさの中、今日も必死でパフォーマンスし続けている感じがまるでジュニアを歌っているかのような歌詞だなと感じました。

でもこの感じたことはそれぞれのジュニアやファンにによって出てくるエピソードって違うんだろうなあと思います。実際わたしは康二くんをベースにこの曲を聴くので、『強がってさすらって戻れない場所で』や『のみこんだ涙の味が甘くなくてよかった』とか聞くだけで3年前の春松竹を思い出して切なくなります。

歌う人・聴く人によっていろんなとらえ方のできるノスタルジアの歌詞の余白性がとても好きです。具体的なようで抽象的な歌詞だからこそそう思えるんだろうなぁと。切ないけど綺麗で暖かい曲だなと思います。

 


この曲は絶対康二くんに歌ってほしい!!と思っていたのですが、これはやられたなと思いました。該当担の方が羨ましい。

この曲を「歌をきいてほしい」と言って彼らの持ち味のひとつでもあるダンスをあまりせずに歌詞を聞かせるあたり、なんだか3人の想いを感じてしまいます。

 

 


・Dance in the dark
ごめん完全にまとくんの振付だと思ってた!!!!
この曲あけおめで知るまで聞いたことなかったんですけどめっちゃかっこいいですね。まっすーやばい。NEWSってこういう世界観の曲を表現するのばりすっごいっすね。BYAKUYAもすき。
ということで初めて曲を聴いたのですが、この曲のまとくんめっちゃやばかったよね?あけおめコン終わった後の感想これですもん。

 

メンステのときもバクステのときもすごいかっこよかったんですけど、この曲はあの縦花が最高によかった!曲自体も疾走感あるけどその曲にのせて縦花歩くんだからやばい。大名行列かってくらいひれ伏すわ。あれだけ自分のアピールポイントをガンガンやってくれると見ていて気持ちが良い!城ホで聴いたときは歌詞はあまり聞き取れなかったんですけどすえが「どうするの?どうしたい?」で手招きするところを見てそういう曲だなと察しました。さすが帝劇S席の男、末澤誠也。末澤のSはSサイズのSであり、帝劇S席のSだったんだなぁ(感想の小並感)

 

先ほども書いた通り、ノスタルジアに対しては個人的思い入れが超つよいのでひたすら語ってしまうんですけどDance in the darkはあの日初めて聞いたので感想がマジで夏休みの絵日記。すごい!つよい!かっこいい!えっち!やばい!しか言えない。おもえばまとくんとこじゃとすえが2017春松竹でやったWater Doropの時もそうだった。成長しないなわたし。

きっとこの3人のパフォーマンスがわたしは好きなんだと思う。8人でのパフォーマンスももちろん大好きなんだけど、まとこじゃすえの3人が3人で表現する、世界観がばちっと融合していて且つそれぞれの個性も殺さないというところにすごく興奮する。さっきから言い方考えろよと思いますよね、わたしも思ってる。でも世界観を合わせながら個性を出すって難しいことなんじゃないかなと素人目線では感じていて、だって朱に染まるけど3人全部が同じ朱色じゃダメなんですもんね?すごい。

 

ジュニアってやろうと思えば周りに合わせていられるし普通に歌って踊れればいいと思うんですけど、3人はそれぞれ自分の武器をしっかり持っていてだからこそ光があたってほしいなと思うんですよね。ここで腐っていいような人材ではなくない?

「じんざい」っていろんな漢字で書くことができて、成長性もないし実績もないタイプは「人罪」、実績はあるけど今後の成長性が見込めないタイプは「人在」、成長性があってこれからの実績を見込めるタイプは「人材」、成長性と実績のあるタイプは「人財」と書くそうで、新入社員のころ「あなたは人財を目指しなさい」と何度も何度も言われました。でもそれってすごく難しくて!!成長性のあるなしを決めるのは自分ではないし、実績があるないを決めるのも自分ではない。かならず周りの評価がついて回ることってすごく大変だしすごくしんどいことだと思います。でもこの3人は確実に「人財」タイプだと思ってる。そう思わせるパフォーマンスができることって本当にすごいことだと思います。(もちろん康二くんもばりばりの「人財」タイプ)(自担びいきがひどいのは自覚してます)

 

ということで2017春松竹に続いてあけおめコンでもきっちり3人のパフォーマンスに取り込まれてしまったので2018春松竹でもぜひパフォーマンスが見たいです!!できればまとくん振付で!おねがいします♡♡

 

 

みんなが幸せになれる世界なんかないってわかってるし理解はできるけど、それでもやっぱりわたしは関西ジャニーズJr.が全員幸せになってほしいなと思います。前回の記事で「康二くんが幸せなら他はどうでもいい」って言ったけどそれは極論で、もちろん大吾もちびりゅもるたもFunkyも、全員が幸せになってほしい!!

 

 

 

 

「悔しいと感じるけど周りにたくさんの人がいる。」って言うまとくんが大好きだし、「2016年の漢字は"悔"です。」と言えるすえが大好きだし、「後悔したくないから目の前にある仕事を精一杯がんばる」と宣言できるこじゃが大好きです。