わたしのひとりごと
まずは、KING・Princeの皆さんデビューおめでとうございます!!2014年から長かった。もうジャニーズ事務所からCDデビューってないんじゃないかなと思ったほど長かった(笑)
6人の末永いご活躍をお祈りしています。
さて、こっからはただのわたしのひとりごとで誰に対して言うわけでもなく伝えたい人がいるわけでもなく。ただただ吐き出すところが欲しいだけでそれ以上でもそれ以下でもありません。
わたしは向井康二くんを応援しています。ぶっちゃけ康二くんが幸せになってくれれば他はどうでもいい。でもどうせなら彼が少しでも気のおける相方を見つけてデビューしてくれることを心から祈っています。
とーまくんが辞めたとき、紫耀くんと廉ちゃんが東京に行ったとき、毎回彼はその出来事を受け止めてそれを糧に成長しています。かわいそうな人なんてそんなこと全く思わない。だって関西ジュニアを離れた仲間がいたから強くなれた、と言えるほど康二くんは強い男です。2014年にWESTがデビューした時、あんなに日生で泣いてその直後の手紙ではとーまくんが「もう僕は泣いていられないので」と決意したのに対して開始5秒で涙声になってしまう泣き虫で甘えん坊な康二くんはこの4年で強くて優しい関西ジュニアのお兄さんになりました。慕ってくれる後輩も増えました。今や名実ともに関西を代表するジュニアの1人だと思っています。
彼はここで諦めるような人ではない。どれだけ今まで精神的に大きな壁を越えてきたか。向井康二くんはここで諦めていいような人間ではない。もうこれはわたしのわたしに対する言霊です。
本人がどう思っているかなんてわたしには到底分からないし、そもそも素直におめでとうと思っているかもしれないしもう無理だと思っているかもしれない。それは本人にしか分かりません。し、そんなもん本人が分かっていればいいんです。わたしが康二くんにこれからも夢を見させてほしいだけなんです。
アイドルって本当に大変な職業。知らない人から両肩に勝手に手をかけられてそれがまるで自分の夢かのように語られる。そんな職業だと思います。でもそれでも康二くんにはその「アイドル」という職業を続けていってほしい。京セラドームや東京ドームが緑で綺麗に光る光景をわたしは見たいんです。そこで彼のオリジナル曲を聞きたいんです。
康二くんのいるグループが発売したCDを買いたいし、そのグループが作るライブも見たい。Mステで見たいし、写真集もほしい。これは全てkinkanで叶えてほしかったけど叶わなかった夢です。だから大好きだったkinkanは大事に大事にそっとしまっておくことにします。
でも康二くんはまだまだしまっておけない。彼がこれから先「あの時辞めなくてよかった」「続けててよかった」と思える未来が訪れることを本当に本当に祈っています。