きみのことは絶対に幸せにする
情緒が行方不明です。10月から。
寂しいと泣いては、前を向き、また寂しいと泣いて、前を向き。
今欲しいものは安定した情緒です。
なんてさておき、発表から7日が経ちました。ものすごいスピードで世界が回ってます。Twitter開くたびに世界回ってる。こういうとき"だけ"は仕事がはやいんだから事務所ってば。
ここから先はただの身勝手なおたくがただただ自分の気持ちを落ち着けるだけのために書いています。康二くんのことを勝手に応援しているオタクが身勝手に書いています。気分を害する方もいらっしゃると思います。ので危ないなと思われる方はそっと閉じていただけると幸いです。
わたしは今回康二くんがこの決断をしたことに対して背中を押したいと思っています。それは彼の決断を応援したいという気持ちがもちろんあるのですが、それと共にわたしが勝手に今回の決断は向井康二にとって「背水の陣」だと考えているからです。
この際、兼任だろうが兼任じゃなかろうがどっちでもいい。彼が今回の決断で東京に出てきて、もし今後松竹座に戻ることになったら。そのとき彼の居場所は松竹座にあるだろうか。わたしはないと思う。なんならあってはいけないと思う。
だってしょうくんとれんちゃんが東京に行ったとき、たしかにすごい悲しかったしほんま事務所無慈悲なことしやがって覚えてろよと思ったけど(いきなり口が悪い)。何年かたって大阪に戻ってくる未来が万が一あったとしたら、その時そこに2人の居場所はあっただろうか。これも答えは一緒でなかったと思っているし、むしろあってはいけなかったと思うからです。(まぁ万が一戻ってくる未来なんて微塵もなかったんですけどね)
だってあの時どんな気持ちでその背中を見送ってどんな気持ちで自身を奮い立たせてどんな気持ちであの年の少年たちに彼らが臨んだのか。そう思ったら何年かしてもう東京では用がないので大阪に戻します~と言われたらそれこそ無慈悲。畑焼くぞ。
なので、康二くんが松竹座に"関西Jr."として戻る未来なんて、あってはいけないんだと思います。
そう思っているからわたしはこんなに寂しくて泣いているんだと思います。
向井康二くんが決めた道は、一寸後ろも一寸先も道がない。もちろん後ろには戻れないし、これからの道は今ここから作りはじめないといけない、そんな道だと思います。
本当の本当を言えば、頭の先から足の爪の先まで関西Jr.みたいな子だから関西でユニットを組んでデビューを目指してほしかった。関西で愛されながら幸せな道を歩いてほしかった。大倉くんが言ってくれた関ジャニ∞とジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.で何かしたい。そこに康二くんがいてほしかった。(まだ正式発表されてないのでどうなるかわからないけど)放送開始から皆勤賞のまいジャニにも、まちけんだって、ずっと出演し続けてほしい。小学校も中学校も高校も大学も、学業と両立しながらも立ち続けた松竹座でこの先もパフォーマンスしててほしかった。
ごめんね、足りなかったかな。あなたが関西で輝き続けるために力添えをすることができていなかったのかな。ごめんね。
発表されてから少し経ち、まずはSnow Manのことを勉強しなくてはと思って(真面目か)、YouTubeを見た。いろんなはてなブログを読んだ。Twitterを見た。
ひーくんはまいジャニに来てくれて、その他のメンバーも東京にまいジャニが出張した時に出演していたし、この前の歌舞伎も観たし、スノストの少年たちも観にいった。だからメンバーに誰がいるかは知っていた。でも初めて、きちんと、Snow Manだけを観た。
アクロバットを始め、パフォーマンス力が高いのはもちろんのこと踊るだけでも個性豊か、喋ったらそれぞれがキャラ立ちしてて、みんながみんなを放っておかずに支えあいながら信頼しあいながら成り立っているグループっていうイメージ。阿吽の呼吸ってこういうことかなって随所から感じる。
メンバー同士の絆も、メンバーとファンの方の絆も、深すぎる。固すぎる。
そりゃ、6人のSnow Manが好きって言う。6人だけでいてほしいって言う。分かる。もう、仰る通りだと思う。
でもわたしの自担はその中に加入する。
3/24にSnow Manとしての人生をスタートさせる。
メンバーカラーも緑からオレンジになる。
でも、本当に身勝手な気持ちを言うと、もしかしたらやっと、起承転結の『転』まで来たのかもしれない。ここからが向井康二の第2章なのかもしれない。
どんな形の『結』をむかえるかなんてわからないけど、事務所を変えることなんてわたしには到底できやしないけど、声を届けることだけはできる。
ユニットに入ったことでそのユニットが数字も評判も高い評価を得ればデビューという夢を目指すことができる。
東京に出てきたからこそできるお仕事がたくさんある。ラジオもモデルも地上波のレギュラーも、余すことなく貪欲に狙っていきたい。
絶対、絶対に東京で幸せな道を歩んでもらいたい。道を作るのは康二くんだけど周りの景色を色づけられるのはわたしたちだ。
今年度のJr.大賞の時のように「1位になりたい」と声にしてくれれば、その思いを叶えるために応援することができる。
大丈夫、あなたのことは絶対に幸せにする。
だからどうか、Snow Manの康二くんを応援すること、そしてSnow Manに加入する康二くんを許してほしい。
まあ誰に許してほしいんだって話なんですけど。でも許してほしい。
大吾くんが言ってくれたけどいろんな人の思いがあるのは当然でその思いに正解不正解はなくて、感情が爆発してしまうのは当たり前なんだと思う。(人間だもの)
頭の中のもう一人のわたしも、は~~~~人間やめたい!オタクも!でもやめらんないんだわこれが!!っていうか結局自分が選択して続けてるんだもん!!ドMかって!!と大声で言っています。
大吾くんは「後輩に慕われ先輩に愛される康ちゃんが羨ましかった」「康ちゃんと見た景色や思い出はこの先消えることはない」とも言ってくれたね。
わたしはずっとずっと西畑大吾が羨ましかった。ドラマも外部舞台も、立ち位置も全部が羨ましかったしそれで悔しい思いをしたこともたくさんある。それでも、この4年間、楽しい思い出や、悔しい思い出や、うわかっこいいなと思った気持ちを思い出すと向井康二の隣には必ず西畑大吾がいた。これだけはわたしのなかで変わらない事実だし変えられない思い出です。
性格や見た目や声質が正反対な2人が真ん中に立つ関西Jr.が大好きだった。
最後にLuv sickが見れて本当に良かった。
最後に4人が前列で踊るBIG GAMEが見れて本当に良かった。
最後に康二くんに一面緑の大阪城ホールを見せてあげられて本当に良かった。(その節は皆さん本当にありがとうございました。)(誰)
康二くんが一生懸命伝えてくれた「関西Jr.が大好き」の想いは大事に宝箱に閉まっておくね。