摑み取れNo.1 !

世界変えるのは 俺たちなのさ

いつも夢に 選ばれないまま

 

 

 

おねがいだから。お願いだからそんな何回も”最後”とか”ラスト出演”とか言わないで。

 

 

と思っていたけれどもうすばるくんを関ジャニ∞として活動している姿を見ることはできなくなってしまいました。でもあの最後の3日間、関ジャニ∞7人の姿をテレビ越しでも、しっかり見ることができたのは幸せなのかもしれません。もれなく3日間とも泣いてしまったけど。

 

ヘブンリにがむしゃらにNOROSHIにオモイダマに無責任ヒーローにロマネにLIFEに。どの曲にも想い出があって、どの曲にも救われた記憶があって、まさか無責任ヒーローであんなにボロボロ泣く日が来るなんて思ってもみなかったなぁ。

デビュー当初はセットを用意してもらえず白ホリに太鼓だけだった人たちがスカパラさんとセッションして、もはや豪華絢爛なセットなんて用意しなくても本人たちだけで場が持つそんなグループになるんだなと。続けることってこんなに意味があるんだなと思いました。

関ジャニ∞はきれいな世界だけを魅せてくれるグループではないのかもしれない。それでも私はあきらめない姿勢を見せてくれる、夢を追い続ける、そんな6人と1人が大好きなんだなと思います。

 

 

 

「いつも夢に選ばれないまま」そんな歌いだしの曲をなんで希望の歌というのか、幼い私にはあまり理解ができませんでした。 

でも夢は選ばれるものじゃなくて自分で選んでいくものだもんね。だからこうしてここで道が別れてしまっても【夢】をえらんだすばるくんの道が希望で溢れていてほしいし【夢】に向かって新たに歩き始めた6人の道も同じく希望で溢れていてほしい。

 

 

どうか。この先が光に溢れますように。全員にとって輝かしい未来に向かう道の途中でありますように。